『基本情報』
名前:ヴィスク・ペトゥラ・パペトルチェット
異名:縫子ちゃん(本人が呼んでるしそう呼ばせてる) 御針子 ナイトメアガール 傲慢人形
出身:不明
所属:VICE『怨』の王
『生体情報』
種族:ぬいぐるみ
性別:無性(女性)
年齢:無
生年月日:11/1
身長:可変可能
体重:可変可能
『性格』
☆好きなもの
ぬいぐるみ ポップな曲 人の作る文化 ラフィーナ 雑学 夢を観ること 動物
☆嫌いなもの
他種族 人の喜ぶもの 脳筋
☆概要
VICE『怨』の王
『経歴』
☆略歴
☆概要
VICEの四天王『死』の派閥直属の下位派閥の王(王女)。元々は十三死従だったが独立して派閥を建てた後、ラフィーナに幹部の枠を譲った。
見た目は非常にポップで愛らしく、お洒落な服に身を包んでるが、中身は狂の派閥にも負けないドス黒い狂気の塊で満たされた中身が宿っている。人形であるため、見た目はいじろうと思えば変えられるが、アルハザードのような魂が定着しているわけではなく臓物が詰まっているため、一応生物としての死が存在する。そのため、心臓と生物として重要な器官を移し変えることで技術的に生き永らえるグロテスクな手法を取っている。その際に臓物はどれか一つでも彼女の物なら他人の物で差し替えても問題はない。彼女の生まれは非常に奇怪であり、アルハザードが選別した様々な人間の臓物をぬいぐるみに詰めたところ、その臓物のどの持ち主とも適合しない命が産まれ、それがその時の全ての臓物に宿った。言ってしまえば血肉から産まれた赤子である。
性格は非常に明るく活発的で切れ味のある毒舌。一人称は僕/私であり、常に命のある他種族を見下したような態度を取っている。また、部下も信用の出来ない人間には能力で作った赤い糸のチョーカーを義務付けているため、信仰と恐怖で統制が取れている。基本的に他種族のことは嫌いだが、気に入った者はぬいぐるみにしてベッドに置くことがある。
活動としては暗殺、偵察のために彼女の派閥が作ったぬいぐるみが販促され各地にばらまかれている。表向きは子供向けの企業を装おった彼女の息のかかった末端企業も存在する。ある集落の一族に呪木で奇妙な呪いを掛けたのも彼女の部下の能力である。
幹部枠
七怨罪(しちえんざい)
・ウッドゥンドール 強欲人形
・ワックスドール 色欲人形
・ペーパーマッシュドール 嫉妬人形
・コンポジションドール 嫉妬人形
・クロースドール 憤怒人形
・プラスチックドール 怠惰人形
・チャイナドール 暴食人形
・セルロイドドール 傲慢人形
『交友関係』
「アルハザード」
☆生みの親。逆らうことはあり得ないし、アルハザードに逆らう者は同じVICEであろうと死ぬより苦しい一生を送ることになる。
「ラフィーナ」
☆友達。産まれ方が似てる相手だから唯一彼女が優しくする相手である。
「呀の派閥」
☆可愛い。まとめてぬいぐるみにしたいと思ってるが、魔の派閥であるため手が出せない。歯がゆいね。
「幹部」
☆可愛い部下。中にはチョーカーの付いた者もいる。基本的に手放しで動かせているが彼女の召集ですぐに集まる。(彼女が一方的に可愛がってるだけであり、何ならほとんど虐待のような扱いを受けている。幼児が玩具を使う感覚。ヴィスクにとっては相手の気持ちは知ったことではない。)
「争の派閥」
☆
☆馴初
何時:
何処:
何故:
『保有能力』
能力名:縫い縫い
種別:呪い
☆効果
赤い糸の付いた針を身体から飛ばし、触れた者を触れた部分からコミカルな音を裁てながら縫っていき、強制的にぬいぐるみにする。生物の場合は対象の生物の心臓となる部分にヒットor心臓に達すると一撃で全体をぬいぐるみにする。本人の解呪で元に戻る。針が刺されば強制的に発動するので、物体にも適用される。また、その時に物体を手に持っていた場合でも針はそのまま続けて手の方へ移動する。
☆射程
B-
☆持久
EX-
☆総評
EX-
『装備』
名前:ナイトメアドール
種別:
長さ:
重量:
材質:
☆効果
幹部とはまた別に彼女の作ったぬいぐるみの中でも彼女のことを信仰している選りすぐりのぬいぐるみ達。ツギハギの者やグロテスクな者もいる。基本的に彼女の側にいるか、二、三体は彼女の服に縮小して装着されている。
『戦闘能力』
☆精神
EX
☆技術
S+
☆体力
S+
☆総評
LV:EX-