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創作です。

アルダ 設定

名前:アルダ

異名:反逆者

出身:ノルフェインの最果て

所属:ナイツロード本部__戦闘部剣課_剣課分隊リベリオン』隊長

 

 『生体情報』

種族:人間(ノービス)

性別:男

年齢:19(異歴102年時)

生年月日:4/26

身長:183.2

体重:69.4

 

 『性格』

    ☆好きなもの

鍛練 剣 集会所や酒場等の賑やかな所 静かな場所 強さの探求

    ☆嫌いなもの

外道 単純にうるさい所 力での抑圧 茶番 責任感のない者 出生等、覆せない理由で他人を貶す者

 

 

 

 ☆概要

 入団前は小さな悪徳グループを潰したり、違法な取引などを取り締まる依頼を個人で請け負う義賊のような形で裏社会の者達と行動をしていたが、知名度が広がり腕のたつ剣士の噂としてイルヴァースの耳に入りイルヴァース率いる部隊に拘束され、正式な依頼として命を賭けることを贖罪とする代わりに不問とされ、壮絶な鍛練によりKRに就いた。

 周りの環境の悪さの名残か、あまり人当たりが良くない。しかし若いながらながらに常人を抜きん出た才能、実力、実績を兼ね備えており、異例の若さで一個分隊リベリオン」を指揮する隊長を担っている。

 非常に寡黙かつストイックな性格であるため、特に一人になろうとする節が見られるため人当たりは良くないものの、任務遂行度や生真面目な性格から、上層部からも一目置かれている。しかし、その若さゆえに一部の他の課からは良く思われてないことも少なくなく、昔の事で卑下する者もいるが本人は気にも留めてない。また顔立ちは非常に整っているため女性からの評価も高いため余計周囲の反感を買っている。入団初期は無愛想で堅物、同期も少なかったがために周りからの評価は非常に厳しく、彼自身もそれを理解してたためにほとんどの人間を信用していなかったが、年が経つにつれ後輩や仲間も増えて少しずつ心情や表情が柔いでいる。

 今でこそ非常に眼光鋭く、人相も人当たりも良くないものの、幼い頃は天真爛漫で人懐っこい無邪気な子供だった。

 

今はその面影はないものの、顔自体はそこまで変わっていない上、根の良さは昔から変わっていない。だが漬け込まれる隙を見せないため、本人からそれを口にすることもない。

彼の持つ部隊「リベリオン」は様々な理由で弾かれた優秀だが問題を持つ者達であり、それぞれが個々で動けるある種固い結束の出来たチームとなっている。

 

 

あまりにも型破れな能力と凄まじい適応力を兼ね備えていることから、本人だけの力だけではない、何か別の物を宿しているのでは?とも噂されているがその真偽は不明である。

 

 『経歴』

 ☆略歴

異歴 出生不明

 

異歴83~91(1~8)

ほぼ捨て子の形を剣士の旅人に助けられる。

 

異歴91~95(8~12)

女盗賊に引き取られ旅をする。

 

異歴95~98年(12~15歳)

システィの元を離れ、裏社会で名前を残すほどのそこそこの知名度を馳せる。(15歳で当時B-だが、かなりバランスの悪い偏りパラメーターとなっている。)

 

異歴98年 10月上旬~異歴99年 5月上旬 (16歳)

そこそこ名前が広がり、イルヴァースに存在を認知される。

イルヴァースに拘束される、KRのもとで一年以上鍛練をする。

仮入団。

(パラメーターバランスの矯正も含め、レベル制御のアーマーを付けて鍛練当時C+~B)

 

異歴99年 5月下旬~99年11月中旬 (16歳)

イルヴァースの命によりフィリアスが指揮する小隊の一人として加入+フィリアスはアルダの訓練相手代行となる。イルヴァースに代わりさらに本格的な模擬戦、組合をする。(当時B)

 

異歴99年 11月下旬

トレックが試験相手となり正式な入団を果たし、初任務に出る。

経歴が経歴なのでどこの課からも声が掛からず、個人で動く。(当時B+)

 

異歴100年 2月中旬

大規模な作戦に参加。覚醒するも生死を彷徨う危篤状態。

試験相手件、訓練相手でもあったトレックが死ぬ。

フィリアスが訓練課に移動する。

 

異歴100年

危篤状態明け復帰後にイルヴァース、フィリアスからG-Clefの部隊加入の案を受けるも聞かされたトレックの訃報を思い返し、提案を断る。

優秀な成果から他の部隊から危険視されてる特務課「リベリオン」の隊長にスカウトされ、部隊に加入。

 

異歴102年 (19歳)

リベリオンの隊長の死後、隊長本人の推薦とイルヴァースの斡旋でリベリオン隊長に選抜。

(現在A)

 

    ☆概要

 捨て子として放置されていたとこを旅人の剣士に育てられる。(この時点で真剣の扱いの慣れを見せ驚かせる。)

 イフリィ、リフォルとはぐれ一人になる。

 女盗賊と出会い、盗みをすることで生計を立てていく。(といってもほとんど物々交換。)

 女盗賊との別れの後、裏社会で知名度を広げ、イルヴァースの耳に存在が届く。

 イルヴァースに負け、KRに身柄を拘束される。

その後、事情を知っていたイルヴァースの監視下の元で壮絶な鍛練の末、正式な入団を果たす事となった。

出生等の生い立ちの他所々の記録が欠落、不明である。

 

 『交友関係』

「フィリアス・ミューレイド」

 ☆KRで特訓を受ける事になり、まもなくしてイルヴァースの代理を務め教官になった相手。当時は戦闘力の高さ、騎士道精神に感銘し、向上心を持つ理由となり、自己の中で数少ない先生と呼ぶに値する人となった。(間違いがなければフィリアスの最初の弟子)

 正式な入団を果たした後も、機会があれば依頼に度々参加したり、仕事以外の面でも付き合う事が多くなった。今ではアルダが側にいることが多い人物して一番確率の高い人間となっており、KR内でもよく確認される。こういった事情もあり、特別縁の深い相手となっている。

 ☆余談

 昔世話になり慕っていた盗賊に面影を知らず知らず寄せており、ごく稀に彼女の事を「姉さん」と呼んでしまっている。(なので、本人間では姉弟のような立場になりつつある。)

 彼女との面識は異歴99年、トレックとの試験後、イルヴァースからの命を受けたフィリアスが受けた時である。

 KR内でも剣術が我流かつ、長けた才能に富んでいることから、イルヴァースを筆頭にアルダ、フィリアス、トレックは白髪の特徴もあってよく名前が上がる。

 

「トレック・アットルース」

 ☆入団試験時、手合わせの相手で本気の模擬戦をした相手。お互いに血の気が多いので、初対面のコンタクトは比較的最悪だった。結果、試験の模擬戦は敗北したものの、レベル差を理解して尚、最後まで崩れなかった姿勢を見て、気に入られた。身近にいた強者としてトレックの存在は無意識に彼の目標となっていた。性格もまるで正反対なので、対面衝突は何度もあったものの、戦う上での連携の相性は抜群だった。

 認めたくはなかったが、強者だと疑わなかった彼ですら戦地から帰ってくることがないことを改めて身に刻んだ。強者であった彼には何が足らなかったのか。真の強者を探求する理由となった。

 

 ☆馴初

何時:入団試験

何処:KR訓練所

何故:試験の手合わせ

 

「イルヴァース・テオトランド」

 ☆教官であり、上司であり、恩師に値する人物。KRに入るために後押しをしてもらい、騎士としての教訓を教わった。

 自身の強さに傲らず日々精進するイルヴァースに尊敬の念を抱き、自身もそうなるために常に手本としている。

 アルダ自身はイルヴァースを師匠と呼び、彼からは上官と呼べと訂正されていたが慣れが来て今では両方で呼んでいる。

 アルダの戦いは彼の戦地での動きを参考にしており、剣術もイルヴァースの技を我流にした派生もある。

 

「ゼロア」

 ☆昔の自分を観ている感じがして非常に気色が悪い。何故自分に似てるのか、その能力は何なのか、聞きたいことは非常に多いが、記憶がない以上は何もすることがない。待つしかない。

 

「レファーナ」

 ☆状況把握を一任している。プライベートですら会うことは珍しいが、懐かれてはいるらしく見掛けるとたいちょ~と絡んでくる。羞恥心をもう少し持って欲しい。あとあんま他の団に迷惑かけんな。

 

「チャッカ・ザ・ヴァイザー」

 ☆非常に問題行動が目立ち頭を抱えている。だが、彼に部隊が守られてるというのもあながち嘘ではないため、一概に問題児とも片付けられない。無理難題も片付けてくれるため性格以外は優秀な人材である。

 

「レルムヴァート」

 ☆後輩であり、部下の一人である。

彼の描く魔方陣には興味を持っており、自分の能力による魔法陣の融合も実践してみたが中々扱いが難しく研究中。

おそらく自分の持つ部隊以外では数少ない交流のある人間である。

穏やかで内向的な性格であることから自分と一緒に動向するべきではないと考えているが、同い年であるため気が合うこともあり自ら行くことはないものの本人の意向でなんだかんだ身近な存在である。

 初めて性別が変わるのを観た時は彼の扱いに検討したが、彼に言われ今は性別ではなくレルムヴァートとして彼を見ている。

 

レヴォ・グレイヴル」

 ☆修行時代に共にしごかれたほぼ同期。互いに詮索はおろか無駄に会話をしないので波長がよく合う。二人でいても静かなので周りからは一触即発なのかはたまた仲が良いのか分からないので非常に不可解な絵面になっている。似通った部分は多いが、自分とは違い孤立しているレヴォに何か歯車が違っていれば彼と同じようになっていたのかと思うとどこか虚しさを覚えた

 

「ヒート・スピリア」

 ☆後輩。優秀で聞き分けもよく素直なため好印象。成長も早く非常に鍛練に積極的な面やレベル差が近い事から訓練で一番手合わせしてる相手でもある。能力のせいか気のせいか、彼女といると温かい時がある。

 

「ライリー」

 ☆いきなり手合わせを申し込まれたので、容赦なく負かしたらそれ以来、自分を見かけ次第絡みに来るようになった。初めこそ勘弁してほしいと思っていたが、今では側にいても気に障らないので何も言わない。

 彼の強さや能力には一目置いているが、1人で突っ走ってしまう事がある事に頭を抱えている。頻繁に注意をするのだが叱ると一目瞭然でしょんぼりするため扱いが難しく悩んでいる。まだ若いから仕方ない部分もあるのだろうとは思っている。

 

「ベルベット=ブラート」

 ☆得体が知れない割にはよく喋り、よく動くので、初見は警戒した。気付くと背後にいることも多いため、振り切る事に全力を注いでいる。しかし、任務中に動向する時は自分に合わせてサポートに徹してくれるため非常に複雑な心境である。ベルベットの提案によるフィリアス、ベルベット、フェザーでほぼ巻き込みの形の会議も多々見られる。

 

「フェザー」

 ☆先輩。フィリアスが訓練課に移動してからしばらくお世話になった。プライベートでナンパのダシに使われるのは勘弁してほしいと思ってる。

 

「ジジ(ジーナ)」

 ☆先輩ということもあってフィリアスの紹介で縁の出来た人物。大抵ライリーやレルム等が自分の周りに集まり出すと側にいつの間にかいる。彼女の賭け狂いっぷりは耳にしており一度でも金を貸せばダメになって泣きつくのが見えてるから金は貸さない。自分の過去を皮肉らない辺りにそこらの上司とは違った根の良さを感じてはいるが訓練以外で絡んで来るな。

 

「ウォルター」

 ☆後輩。やはり彼の中ではあくまで訓練仲間だがなんだかんだ付き合いの長い仲である。明るくおおらかな性格なので無理に自分と一緒にいてつまらないんじゃないかといつも考えている。フィリアスがウォルター自信を庇って倒れた時に傭兵としての覚悟が揺らいでいた時、おおらかな性格が故に傭兵をやめるならそれも正しい選択だと何も言うことはなかった。彼は他人に優しすぎる。

 

「クロロ」

 ☆後輩。後進育成のために入団に斡旋。何もかもがまだまだ未熟だがフィリアスさんと共に彼女の将来を見ている。

 

「スパラ・トール」

 ☆破綻者。強い人間には性格に難があるやつしかいないのかと思わせる一人。実力は折り紙付きなので、気に入られてる内は必死に食らいついてくつもり。ノンデリすぎてプライベートで会うと嫌なのが顔に出る。

 

「ウォーネス」

 ☆犬。自分のチームにも同族がいるため、特に特別なこともない。アルダ自身の根が真面目な堅物であるがゆえに、彼女自身も話しやすいのか怪訝そうにされたことはない。だが、レファーナの件による相談だけは正直諦めているところがある。サボってるわけではなく、警告をすると数日は大人しくなるが外から帰ってくると帰って来た時のままのテンションなため、興奮しているのである。これを止めることはアルダにはできない。悪いが好きにさせてやってくれ。

 

「シオン」

 ☆後輩。フィリアスのいない時によく訓練相手をしていた。三人のチームに昔のトレックとフィリアスと共にいた頃を寄せる時がある。

 

テルモ

 ☆後輩。自分の荒んでた頃に瓜二つ。まだまだ世界の広さを知らない。

 

「ダンツ」

 ☆後輩。すかしてる性格をしているが聞き分けもよく、フィリアスによく懐いてる忠犬だと感じている。後ろ姿に時折トレックの面影を寄せる。

 

「ウォーカー」

☆後輩。多彩な武具と従属を所持してるため興味深い人物。部下に教えたい技術である。彼は彼で完結してる人物であるため、お互いに関わる上での関係が築けない。

 

「デルタ」

☆後輩。非常に穏やかで内向的なことや彼の技術力からレルムやウォーカーと関わらせれば良い科学反応が起きそうだと感じている。自分の部下にはいない素直なタイプであるため、側にいても疲れない。

 

「セレシア」

 ☆訓練相手の先輩。ジジ同様フィリアスの紹介。噂の何かヤバいヤツを連れてるのかと探られてるため微妙に無駄な探りと距離感が発生してる。

 

「サナ」

 ☆フィリアスの紹介の先輩。訓練相手等はしてないが自分が能力を使ってる時によく側にいる気がする。どちらかというとこっち側の匂いがする。が、問題児は足りてるから来なくていい。

 

「ショウユウ」

 ☆常に命に指の掛かった世界で生きてきたため気配で写真を撮られてる時はわかっている。実害をだすつもりがないなら放置。

 

「リア・レッドマン

 ☆世話焼きなのは良いことだが貸りを作るのは好きじゃない。悪いが面倒を見るなら他の人間にしてくれ。

 

「テールユ」

 ☆自分には関わらない方がいい。

 

「ジン」

 ☆自分の素性を詮索した。要注意人物。

 

「龍真」

☆強者。盗める技術は計り知れないため、全て盗むつもりでいる。

 

「ユノ」

☆よく鳴く鳥。欲しいものは世話ではなく技術、強者であることを知ってるがゆえに歯がゆくじれったい。

 

「リゼリオ」

☆同じ苦労人の雰囲気があるからかユノとウォルターの事で聞くことがあったので珍しく自ら近付いた。

 

【KR外】

 

「剣士」

 ☆解体後流れ者となった元VICEの派閥の王。捨て子だった自分を拾い技と剣の扱いをアルダに伝授した、自分の起点となった人間。

 

「リフォル」

 ☆初めは人の子だったが成長するにつれ身体の姿が変わって行った。捨て子の時に既に隣にいて、剣士に拾われた幼なじみの1人。

 

「イフリィ」

 ☆街の路地裏で1人佇んでいた所を剣士に拾われた幼なじみの1人。リフォル同様仲良しの1人だった。

 

「女盗賊」

 ☆死にかけの時に助けてもらった命の恩人。盗賊のわりには物々交換を好む。ある日アルダの前から姿を消した。

 

「魔族喰らいの少女」

 ☆死にかけていたアルダを必死に介抱し守ってくれたリフォルとイフリィを除いた中でも唯一同い年の友達だった少女。女盗賊との出会いで人の生き方を全て教えてあげられないことを悟り、別々の道を行くことを決意し静かに去った。

 

 ☆馴初

何時:異歴90年

何処:森の中

何故:魔族に狙われていたとこを助けてもらった。

 

「フィオーネ」

 ☆イルヴァースから話は聞いていた存在。おそらく面識はないがいずれ会い見え、その時は剣を交わす事になるかもしれない。

 

赤帯

 ☆覚醒してようやくまともに戦えた相手。戦えても劣性気味であった。あの剣術は越えるべき壁。

 

 

「アルデス」

 ☆一度訓練の手合わせをした以来それっきり。フィリアスのもとにいると聞いていたが、脱走したと聞いて個人的に動向を探っている。出方次第では五体満足でなくとも生け捕りを厭わない。

 

「レックス」

☆ただの店の店主。それ以上の詮索をするつもりはない。関わるつもりもない。

 

「トーマス」

 ☆誰だてめえ。コーヒーの味も分からない内は近寄るな。

 

「ナオ」

☆でけえ。近寄るな美人局。

 

「キッド」

 ☆VICEであること、事が事次第ならやむを得ない。動向を監視中。

 

「ウスイ」

 ☆喫茶店で会ってるらしい。毎回ミリ単位の関係値がリセットとなっている。

 

「ディープ」

妙にハードボイルドの似合う黒い犬。若い頃レベルの差を明確に感じた人物。

 

保有能力』

能力名:能力錬成

種別:魔法

 ☆効果

 自らの魔力を属性に変換し、属性と属性を描け合わせ、片方の性質をもった属性、また、両方の属性を複合した能力を創り出す。また、武器+αで属性を付与も出来る。

(例:炎の性質を持つ風、水の性質を持つ雷等、剣の様な鋭さを帯びた炎等)

 アルダの現状の強さによって技量は変わるが、使い方ではかなりの高さの威力を誇る事もある。

 新たに能力を創るには現在使っている能力を消せば創り直せる。威力を高くすれば持久が落ち、射程を長くすれば精度は落ちる。その逆もしかり。

 ☆射程 D~S+

 ☆持久 D~S+

 ☆総評 D~S+

 

保有能力』

能力名:超越

種別:身体機能

 ☆効果

人としての種族を逸脱し、無限に進化を繰り返す能力。格上の者との戦闘が続けば続くほど身体がそれに追い付こうと急成長を遂げていずれ卓越する。アルダが死んでしまうとこの能力は途切れてしまう。この能力は彼自身も所持してることを知らない上、今のアルダの技量ではこの能力の真価を発揮することも出来ない。彼がこの呪いで何かを犠牲とし続けてるのに気付くのはまだ遠い先である。

 ☆射程 -

 ☆持久 -

 ☆総評 ?

 

 『装備』

名前:甲冑

種別:鎧

長さ:額を覆う程度

重量:比較的軽い

材質:不明

 ☆効果

壊れたことはない。今はただの装備。

『装備』

名前:叡智の剣翼

種別:武装

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

覚醒時に背中に展開される剣の翼。アルダ自身がこれまでに修得してきた全ての剣術、武術、技がインプットされており、剣が羽から独立して動く。細かい動きなら現状で4枚まで同時に操作でき、4枚にはトレック、フィリアス、イルヴァース、そして自身の剣術を備えさせている。アルダは自身の技を外すことはないので現状三枚となる。また、単調な動きなら数十枚展開できる他、剣を何本も生やし剣の翼を作ることも可能である。甲冑の破片から派生して作られた物であり、展開前はアルダの背中に見えない刻印として刻まれている。

 

『装備』

名前:楔=剣『クサビ=ブレード』

種別:剣

長さ:刀程度

重量:アルダ以外は持つことが出来ないため計測不能

材質:不明

 ☆効果

アルダが身体に宿す剣。翼の刻印同様に右腕に通常は見えることのない刻印として刻まれている。覚醒時は刻印から剣が形成され姿を創る。

アルダの能力の補助機能を果たす他、アルダの剣術によって形成も変わるほぼ専用の武器となる。

武器としての役割が持てなくなるほどの多大な破損が発生すると覚醒時でもしばらく使えなくなる。

今はまだほとんど剣としての役割しか持てていない。

 

『装備』

名前:

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

 

 

 『戦闘能力』

 ☆精神A

 ☆技術A+

 ☆体力B+

 ☆総評A

 

LV:A

名前:甲冑

種別:鎧

長さ:額を覆う程度

重量:比較的軽い

材質:アルダ

 ☆概要

全てを犠牲にして頂に立ったもう一つの平行世界のアルダが、最後に自らの魂と心臓を犠牲に創った遺物が、時空を越えてKRのアルダに辿り着いた。故に平行世界のアルダより格下の実力の者では傷一つ付けることのできない絶対不変であり、アルダ(KR)の手元から離れることもない。この鎧によりアルダは超越という祝福が発動するが、代わりにアルダの周りの人間が犠牲となる。

平行世界のアルダによって滅んだ世界もある。

 

『装備』

 

名前:反逆の剣『リベリオンブレード』

 能力名:断罪と祝福

 ☆概要

 楔の刃の真名。もう一人のアルダが星を滅ぼす度に何度も鍛造する度に自らの血を注ぎ練り上げた剣。今はユースティアのアルダの身に刻印として宿っている。剣の祝福によりアルダは自らの意思以外ではあらゆる事柄に干渉しない。つまり、アルダの死は防がれるが他人の死も防ぐことができない。アルダは剣の祝福は『アルダ』に適用されるため、ユースティアのアルダも受けることになる。祝福と聞こえだけは良いが事実上の呪いである。次元を越えたアルダにも適用されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~機密事項~

己の世界を持つ『  』は自らの世界が次元に引き寄せられ、ユースティアに縛られてしまった。複雑かつ煩雑になる己の世界に『  』は己の世界の初期化を図るものの、その急激なエネルギーの発生をアルダアナザーに認知され滅ぼされる。

滅ぼされる間際に『  』は己の復元をさせるために自己のエネルギーの核を2つ、表と裏に離分してこの世界に落とした。

また、それとは別に世界に一人となったアルダアナザーは自ら甲冑に全てのエネルギーを注ぎ時空に飛ばした。飛ばされた甲冑は因子の回収、情報の更新、エネルギーの更新をしてリーベルタースの世界に落ちた。

一つの核は「初期型」を保ってユースティアに捨てられていたアルダの側に生まれ落ちた。

もう一つの裏の核が何処へ行ったかは行方知れずである。