Spica

創作です。

「楔」の王

 

 『基本情報』

名前:ヒル

異名:「叛」の王

出身:異世界

所属:「楔」の王

 

 『生体情報』

種族:魔王(人間)

性別:男

年齢:227(享年)

生年月日:6/25

身長:185.5

体重:87.8

 

 『性格』

 ☆好きなもの

 家族 部下

 ☆嫌いなもの

 VICE 派閥

 ☆概要

 棲んでいた世界を滅ぼされ、采配と実力から認められ家族の命の縛りと引き換えに王の器足りうる力と寿命を手にした。本来なら娘も対象だったがその時点では生まれるどころか存在すらしていなかったため、縛りの優先度の外だった。ある戦いで戦争が激化したのに乗じ、縛りを強制した派閥に叛逆を起こすも敗北。縛りとして妻の命を絶たれ、自分だけが生き残ってしまう。娘だけは信頼出来る者に預けたので逃げ延びた。生きる希望も乏しいままに命からがら逃げ延びた先で二人の赤子と出会う。

 

 『交友関係』

「アルダ」

 ☆自分の技術を惜しみ無く託した希望。

「メイハ」

 ☆心から愛する娘。しかし家族として一度でも愛情を持ってしまうと縛りが再発動する事を危惧し、一度も会うことはなかった。

「リフォル」

 ☆アルダ同様に大事な息子。息抜く上で大事な事は全て教え込んだ。

「イフリィ」

 ☆アルダ、リフォル同様に大事な家族なのだが、性別は彼ですら分からない。

「部下達」

 ☆

「」

 ☆

 

 『装備』

名前:

 ☆効果

ディナ 設定

 『基本情報』

名前:ディナ

異名:群青の竜

出身:

所属:

 

 『生体情報』

種族:人間×龍

性別:女

年齢:21(102年時点で29)

生年月日:2/6

身長:174.5

体重:61.5(鱗と筋肉の都合上)

 

 『性格』

 ☆好きなもの

 団の仲間 赤身の魚 宝石 

 ☆嫌いなもの

  野菜 女の子らしい服 サーカス(苦手)

 ☆概要

 アルダが所属していた盗賊団の一人。快活で裏表のない元気っ子。山岳育ちなために世間知らず故に一人立ちで堂々と街を飛んでしまい翼竜の珍しさから捕獲され、見世物小屋に売り飛ばさたがシスティに助けられた。人としてより龍としての人生を多く生きたために粗雑な一面が見られる上人語も話せはするが若干たどたどしい。男性という生き物を知らないために初めて降りた街で遭遇する自分とは全く姿の違う生物に困惑した。純情なこともあり行動が良くも悪くも大胆であるため、翼龍の姿を孤児の子供達に見せた際に泣かれてしまったことに大きなショックを受けた。

 

 『経歴』

 ☆略歴

 

 ☆概要

 

 『交友関係』

「システィ」

 ☆助けられてから人としての生き方を沢山教わった。特に服にはお互いに譲れず、ディナは着たくないが故に大奮闘した。友達でもあり、二人目の母のような存在。

「メイハ」

 ☆自分の後に入ってきた。色々仲良くなれるようにアプローチをかけたけどあんまり表情が変わらない彼女にどうしていいか分からなくなった。けどあることをきっかけに彼女のような子もいるのだと学んだ。それからはアルダとよくトレーニングをしたり、お互いに支え合う仲となった。

 

「アルダ」

 ☆自分を怖がらない変わった子。身体を鍛えたがってるのでトレーニングの面倒をよく見る。仲間として見ているが、子供としてしか見てないために羞恥心の無さから起きる問題が多い。男として意識することはないが、長い間山岳で過ごしてた彼女にとっては常に一緒にいるアルダは未知との接触だった。

 

「レファーナ」

 ☆

 

 ☆馴初

何時:

何処:

何故:

 

 

 『保有能力』

能力名:龍鱗

種別:身体機能

 ☆効果

 身体の皮膚から鱗を精製する能力。骨格そのものを変化させて翼竜にもなれる。

 

 『装備』

名前:

 ☆効果

システィ 設定

キャラ設定テンプレ

 『基本情報』

名前:システィ

異名:月光鳥 月下美人

出身:ルバータ

所属:盗賊団

 

 『生体情報』

種族:人間×魔族

性別:女

年齢:23(最後にアルダといた時の時点の年齢、現在は31)

生年月日:5/16

身長:163.7

体重:47.7

 

 『性格』

 ☆好きなもの

 団の仲間 子供の笑顔 温泉 お菓子 旅路 風の匂い 髪の手入れ ネックレス

 ☆嫌いなもの

 戦争 ただの悪 下衆 タバコ 死 幽霊

 ☆概要

 盗賊団を束ねる頭。朗らかで温厚な性格だが頭のキレも早く、身体能力も高い。また、コミュニケーションも長けており、いつも行動を共にするメイハ以外にもあちらこちらの国に彼女と同盟を結んだ仲間が多く存在し顔が広い。どんな相手でも快く受け入れるため人気も高く、いつも彼女の周りには人が集まっている。彼女自身も過去に盗賊に助けられており、その憧れを実現させ私腹を肥やした富裕層や政治家等をターゲットとし、盗んだ金品を孤児院やVICEの被害を受けた地区への支援に当てている。彼女自身は決してこれを正義とは思ってはいないが、自分に与えられた業と成すべき事だと思ってはいる。上記だけではしっかり者に見えるが悪戯好きな面もあり、やや子供っぽい面も見られる。夢は全ての子供が平等にチャンスの与えられる世界を実現させること。

 

 『経歴』

 ☆略歴

1~9  盗賊に助けられる

9~11 初恋の幼なじみが死ぬ

 

 『交友関係』

「メイハ」

 ☆友人兼相棒。冷静でドライなように見えて意外と不器用に頑張る姿を愛嬌に感じている。アルダにちょっかいを掛けると、微かに表情や態度に出るくらい焼きもちを妬いてるのが分かるのでとても楽しい。メイハの気持ちが何なのかは薄々勘づいてはいるが自身もアルダを同じように大事に思ってるため口には出さない。

 

「アルダ」

 ☆唯一旅に動向してる幼子。最初は孤児院に送ることも考えたが、過去に亡くした想い人に似てたこともあり許してしまった。違うとはわかっていても寄せてしまうことがあり当時の心のままにちょっかいを掛けてしまう。あまりやりすぎると皆から怒られる。

 

「ディナ」

 ☆旧友、移動の頼りにしてる。自分は見慣れたが能力を使った時の見た目が子供達に見た目で怖がられることに深い同情を寄せている。ただ恥じらいが無さすぎて部外者のいないプライベートなところではところ構わず衣服を脱ぐのは子供達に悪影響なのでやめてほしいと注意しているが中々直らず奮闘している。

 

「トゥーナ」

 ☆

 

「」

 

 『保有能力』

能力名:「月光」

種別:光

 ☆効果

 月の光をオーラとし、あらゆる物に転ずる能力。

 『装備』

名前:

 ☆効果

ヴァイザー 設定

雑ラフ

キャラ設定テンプレ

 『基本情報』

名前:チャッカ・ザ・ヴァイザー

異名:リベリオンで最も危険な男 参謀 カス

出身:?(本人曰くゴミの掃き溜めのようなスラム街)

所属:ナイツロード本部__戦闘部剣課_剣課分隊リベリオン

 

 『生体情報』

種族:人間

性別:男

年齢:25

生年月日:2/27

身長:184.5

体重:79.8

 

 『性格』

 ☆好きなもの

 不祥事 治安の悪い街

 ☆嫌いなもの

 平和 退屈 KRの団員 人混み 茶番劇 漬物 病院 風呂

 ☆概要

 非常に利己的かつマイペースで他者への配慮に欠ける自他共に認めるイヤなヤツ。衝動的でひねくれており、自らをイヤなヤツとして演じている。問題行動が非常に目立ち、彼による不祥事も少なくないため、リベリオンの悪評の原因を半分担っているような存在である。なので、基本的にナイツロード団員とは仲が悪く、彼自身もナイツロードを信用してない。ただ、リベリオンの中でも切れ者で情報通であり、KRの情勢なら知らないことの方が少ない。アルダがリベリオンに任命された時に周りからの圧力がかからなかったのは既に裏で他部隊の情報を握っていたため、リベリオンは周りからの迫害を受けることがなかったのである。この一件もあるために一概にも彼が問題児という言葉だけでは片付けられないような存在となっている。

元々は一個部隊を担う隊長に任命されるほどだったが不祥事を起こして降格。その後紆余曲折でリベリオンに流れ着いた。隊長に任命されるだけの実力は持っており、戦闘能力も非常に高い。また、グロウとは元部隊隊員であり、よく二人で暴れていた。が、それほど仲が良さそうにも見えない。前任のリベリオンの隊長の命令によりリベリオンに残るように言われたが、理由はそれだけのようではない。

 

 『経歴』

 ☆略歴

 

 ☆概要

 

 『交友関係』

「アルダ」

 ☆うん

「グロウ」

 ☆オッサン

「ミロル」

 ☆ガキ

「ゼロア」

 ☆アルダのパクリ

「レファーナ」

 ☆犬

「」

 ☆

 『保有能力』

能力名:奇奇怪怪(自分で名付けた)

種別:魔力

 ☆効果

 魔力を食べる生きた魔力。相手の魔力に触れた途端侵食し食らいだす。彼の精神の現れのようなもので、生き物のように自立して動き出す。魔力じゃなくともエネルギーを帯びた物ならなんでも食べて魔力に変換する。

 

 『装備』

名前:ヴァイザーバイザー

種別:バイザー

 ☆効果

 相手の魔力をより鮮明に観る補助機能を果たす役割を持つ。別に片目が瞑れてるわけではないので交流してるときにこれを使ってわざと雰囲気を重くさせる嫌がらせをしてる。ビームも出せるぞ。

メイハ

 『基本情報』

名前:メイハ

異名:

出身:マギーア

所属:盗賊団

 

 『生体情報』

種族:人間×精霊族

性別:女

年齢:21

生年月日:7/17

身長:170.2

体重:61

 

 『性格』

 ☆好きなもの

 アルダ グループの仲間 温泉 マッサージ 鉄の輝き 洋菓子 手芸 運動

 ☆嫌いなもの

 意味のない略奪 差別 侮辱 粗暴な者 お酒(苦手なだけ)

 ☆概要

 かつてアルダが行動を共にした盗賊団の一人。各地を放浪していたが分けアリでグループに居着いた。性格は冷静沈着でドライな反面、口下手不器用なために本音を言い出せない面もあり、口より行動で表す面が多い。そのため手芸や炊事を行う家庭的な一面を合わせ持つ。刀を常時帯刀しているが対人に使うことはないように心掛けている。傭兵としても活動できるほどに身体能力もとても高いため、グループ内だと対象の偵察、脱出時のルートの確保の役割等を担っていた。当時はアルダと特に仲が良く、アルダもよく懐いていた。

解体した派閥の王の実の娘であり、ユースティア侵食による激化する争いから遠ざけるために母と共に離れた。その後旅をしていたところ部下の言伝でアルダを護衛する役割を担っていた。

 

 『経歴』

 ☆略歴

0~15 派閥の争いが激化し、父とは離ればなれで産まれる。母親も死んでしまい部下に育てられる。(メイハが9歳の時点で派閥は解体し、派閥の王がアルダを拾い、旅に出る。)

15~17 王の使いから派閥が解体した事と父が消息不明なことを知り、父を探すために親代わりをしてくれた部下達の元を離れ、一人で旅をする。17になった歳にシスティ率いる盗賊達と会う。

17~21 18歳の頃に父の使いからアルダの護衛を命じられ、アルダを引き取る。(当時9歳)

 

享年21

 

 『交友関係』

「アルダ」

 ☆護衛や姉代わりとしてとても愛がっていた。アルダもよく懐いており、出掛ける際も常に後ろをくっつくような形でメイハにべったりだった。剣術の指南をしていたこともあり、アルダの剣技の応用に組み込まれている。寝食は共用のスペースであるため可能であれば共にしていたが口下手で行動一心であるがために着替えや風呂も共に行おうとする節がありその度に怒られていた。アルダはあまり実感はないが、アルダの人格形成と自己の基盤に大いに影響した人物である。

 

「システィ」

仕事兼旅仲間、お互いに皮肉を言い合えるほど信頼をしている。盗賊でありながら手広い顔の広さにも驚いた。孤児院の子供達にも人気なだけにアルダを引き取る時も嫌な顔一つしなかったため感謝しているが、アルダにちょっかいをかけると少しモヤッとする。

 

(随時更新)

 

「」

 

 『保有能力』

能力名:オーラ

種別:魔法

 ☆効果

 一人につき記憶を一つだけ忘れさせることができるオーラ。攻撃にも転用可。

 

 『装備』

名前:

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

怨の王(工事中)

 『基本情報』

名前:ヴィスク・ペトゥラ・パペトルチェット

異名:縫子ちゃん(本人が呼んでるしそう呼ばせてる) 御針子 ナイトメアガール 傲慢人形

出身:不明

所属:VICE『怨』の王

 

 『生体情報』

種族:ぬいぐるみ

性別:無性(女性)

年齢:無

生年月日:11/1

身長:可変可能

体重:可変可能

 

 『性格』

 ☆好きなもの

 ぬいぐるみ ポップな曲 人の作る文化 ラフィーナ 雑学 夢を観ること 動物

 ☆嫌いなもの

 他種族 人の喜ぶもの 脳筋

 ☆概要

 VICE『怨』の王

 

 『経歴』

 ☆略歴

 

 ☆概要

VICEの四天王『死』の派閥直属の下位派閥の王(王女)。元々は十三死従だったが独立して派閥を建てた後、ラフィーナに幹部の枠を譲った。

見た目は非常にポップで愛らしく、お洒落な服に身を包んでるが、中身は狂の派閥にも負けないドス黒い狂気の塊で満たされた中身が宿っている。人形であるため、見た目はいじろうと思えば変えられるが、アルハザードのような魂が定着しているわけではなく臓物が詰まっているため、一応生物としての死が存在する。そのため、心臓と生物として重要な器官を移し変えることで技術的に生き永らえるグロテスクな手法を取っている。その際に臓物はどれか一つでも彼女の物なら他人の物で差し替えても問題はない。彼女の生まれは非常に奇怪であり、アルハザードが選別した様々な人間の臓物をぬいぐるみに詰めたところ、その臓物のどの持ち主とも適合しない命が産まれ、それがその時の全ての臓物に宿った。言ってしまえば血肉から産まれた赤子である。

性格は非常に明るく活発的で切れ味のある毒舌。一人称は僕/私であり、常に命のある他種族を見下したような態度を取っている。また、部下も信用の出来ない人間には能力で作った赤い糸のチョーカーを義務付けているため、信仰と恐怖で統制が取れている。基本的に他種族のことは嫌いだが、気に入った者はぬいぐるみにしてベッドに置くことがある。

活動としては暗殺、偵察のために彼女の派閥が作ったぬいぐるみが販促され各地にばらまかれている。表向きは子供向けの企業を装おった彼女の息のかかった末端企業も存在する。ある集落の一族に呪木で奇妙な呪いを掛けたのも彼女の部下の能力である。

 

幹部枠

七怨罪(しちえんざい)

・ウッドゥンドール 強欲人形

・ワックスドール 色欲人形

・ペーパーマッシュドール 嫉妬人形

コンポジションドール 嫉妬人形

・クロースドール 憤怒人形

・プラスチックドール 怠惰人形  

・チャイナドール  暴食人形

セルロイドドール 傲慢人形

 

 

 

 『交友関係』

アルハザード

 ☆生みの親。逆らうことはあり得ないし、アルハザードに逆らう者は同じVICEであろうと死ぬより苦しい一生を送ることになる。

ラフィーナ

 ☆友達。産まれ方が似てる相手だから唯一彼女が優しくする相手である。

「呀の派閥」

 ☆可愛い。まとめてぬいぐるみにしたいと思ってるが、魔の派閥であるため手が出せない。歯がゆいね。

「幹部」

 ☆可愛い部下。中にはチョーカーの付いた者もいる。基本的に手放しで動かせているが彼女の召集ですぐに集まる。(彼女が一方的に可愛がってるだけであり、何ならほとんど虐待のような扱いを受けている。幼児が玩具を使う感覚。ヴィスクにとっては相手の気持ちは知ったことではない。)

「争の派閥」

 ☆

 

 ☆馴初

何時:

何処:

何故:

 

 

 『保有能力』

能力名:縫い縫い

種別:呪い

 ☆効果

 赤い糸の付いた針を身体から飛ばし、触れた者を触れた部分からコミカルな音を裁てながら縫っていき、強制的にぬいぐるみにする。生物の場合は対象の生物の心臓となる部分にヒットor心臓に達すると一撃で全体をぬいぐるみにする。本人の解呪で元に戻る。針が刺されば強制的に発動するので、物体にも適用される。また、その時に物体を手に持っていた場合でも針はそのまま続けて手の方へ移動する。

 ☆射程

  B-

 ☆持久

  EX-

 ☆総評

  EX-

 『装備』

名前:ナイトメアドール

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

 幹部とはまた別に彼女の作ったぬいぐるみの中でも彼女のことを信仰している選りすぐりのぬいぐるみ達。ツギハギの者やグロテスクな者もいる。基本的に彼女の側にいるか、二、三体は彼女の服に縮小して装着されている。

 

 『戦闘能力』

 ☆精神

  EX

 ☆技術

  S+

 ☆体力

  S+

 ☆総評

 

LV:EX-

ミロル 設定(仮)

キャラ設定テンプレ

 『基本情報』

名前:ミロル

異名:因子 失敗作(一族から)

出身:ノルフェイン

所属:ナイツロード本部__戦闘部剣課_剣課分隊リベリオン

 

 『生体情報』

種族:半人半魔

性別:女

年齢:17

生年月日:2/21

身長:154.3

体重:内緒

 

 『性格』

 ☆好きなもの

コーヒー(ミルク砂糖多め) ぶかぶかな服 一人でいる

 ☆嫌いなもの

兄 コミュニティ

 ☆概要

アルダの隊長任命後に入隊してきた。入隊理由は彼女曰くもっとも「マシだったから」らしい。性格は常にドライでさばさばしており、世の中を俯瞰した目で見てる。常に何らかの機材を持っており移動、自分に会話が向いてない時以外は常に機材の画面を観てる。魔族の出であるために兄弟姉妹が自分以外に何十人もいる。ノルフェイン大陸を抜け出て流れ着いたのがナイツロードだっただけで、生きていられるならどうにでもなれと思っていた。他者に非常に興味が浅く、常時孤立しており彼女自身も来るもの拒まず去るもの追わずを貫いてる。コミュニティというものを非常に嫌っており、基本はリベリオンの本部か自室に籠っていることが多い。アルダ以上にキツい一面もあるが基本は年頃な女の子である。

 

 

 

 

ミロルの一族は優れたDNAのみを掛け合わせ、優秀な子供をVICEの狂の派閥の軍人として育成する家系であり、両親は一際優秀なDNAを所持する富裕層でミロルはその令嬢であった。が、兄弟姉妹のなかで唯一不出来だったミロルは案の定不遇な立場を受けることになった。御曹司で兄のジョイドは自分の事を慕うものの、ミロル自身は根明でVICEに与する兄を気持ち悪く思っており、いっそ嫌ってくれたら楽だったと思ってる。

15になった時にミョルニルと言う名の青年が七剣に任命され、ミョルニルの部下としての幹部の枠が空きそれを巡り一族で殺し合いが起き、幹部の座に残ったのはミロルと兄だけとなった。幹部の座に興味がないミロルは異常な環境から死に物狂いで逃てきた。両親曰くミロルはジョイドが生まれてきた時に大事な因子を持っていった足手まといらしい。体型のみは優秀なDNA譲りである。

 

 『経歴』

 ☆略歴

 

 ☆概要

 

 『交友関係』

「アルダ」

 ☆隊長。KRに入ったはいいものの単独で動くことになりそうになった時にリベリオンに入ることを許してくれた人物。他の部隊とは違って特に厳しいルールもないため非常に楽で助かっている。

「ジョイド」

 ☆VICEの癖に気色の悪い根明な性格をしてるため相容れない存在。この男のせいで周りが狂っているのか自分が狂っているのか分からなくなった。自分がジョイドを完璧にするための因子を持っているらしく、自身はこの男の足を引っ張った残りカスのような存在であるにも関わらず、明るく接してくるのが非常に心を苦しませている。

ミョルニル

 ☆自分の家系をおかしくさせた張本人。彼を見たことはあるが、表面はとても爽やかな彼に取り憑くように正反対などす黒い狂気に吐き気を催した。

「デリデオ一族」

 ☆親族のようなポジション、自分の家系同様に一族の繁栄を強さと誇称しているような思想を気色悪いと思っている。

「ククリフ・デリデオ」

 ☆一応友達。唯一普通の話相手だったが彼女もまた強い子供を生むことを繁栄とするデリデオの思想を持っていたため、心から仲良くすることは出来なかった。実際彼女の訃報にも悲しいという気持ちになることもなかった。

 

 『保有能力』

能力名:

種別:

 ☆効果

 ☆射程

 ☆持久

 ☆総評

 

 『装備』

名前:

種別:

長さ:

重量:

材質:

 ☆効果

 

 『戦闘能力』

 ☆精神 A

 ☆技術 C

 ☆体力 C

 ☆総評

 

LV:B-